Windows10から11にアップグレードする裏技
はじめに
条件が厳しすぎて、2台中2台ともアップグレードできなかったのですが、1台はなんとかできたもののもう一つはなかなか手強かったです。
しかし、このやり方でできましたので共有します。
Windows11へのアップグレード
やり方
● Googleで「windows11」を検索する
● 一番上に出てくる「Windows 11 をダウンロードする – Microsoft」を押す。
● 少し下にスクロールして「Windows11 ディスク イメージ(ISO)をダウンロードする」を押し、「Window11(multi-edition ISO)を選ぶ」。
● ダウンロードを押して、「製品の言語の選択」を日本語にして「確認」ボタンを押す。
● すると下記のような画面となりますので、64-bit ダウンロードを押します。
● ダウンロードされたものをダブルクリックします。
● セキュリティの警告がでたら、開くを押す。
● すると下記のようなファイルが現れます。デスクトップに新しいファイルを作り中身を全部をコピーして入れます。
● コピーができたら、コピーの方の「souces」をクリックして、中に入っている「appraiserres.dll」を右クリックで削除します。
● 削除したら、一つ前に戻り「setup.exe」を押します。
● 警告画面が出たら「はい」を押す。
● セットアップ画面で、「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」を押します。
● 「更新プログラム、ドライバーオプション機能の入手」画面で、今は「実行しない」を選択して「次へ」。
● 「同意する」を押して、「インストール準備完了」がでたら「インストール」を押します。
インストールができたら完了です。
アップグレード完了後にすること
「スタート」から「設定」を押し、
「Windows update」→「更新プログラムのチェック」を押して最新にしておきましょう!
まとめ
あの削除した「appraiserres.dll」はアップデートできるかどうかチェックするものらしいです。
これでとりあえず、全てのWindowsパソコンの終わりましたのでホッとしております。
しばらく寿命は伸びたかな?
ちなみに10日間は、Windows10に戻せるようです。「設定⇨回復⇨復元」から
この場合、10日をすぎたのでできなくなっています。