もらった薬の種類は三種類。それぞれの感想(個人的な感想です)。
おくすり
私が処方してもらっている薬は三種類。
- フルボキサミンマレイン酸50mg(毎日飲む)
- ブロマゼパム錠2mm (緊張する時に飲む)
- アルプラゾラム錠0.4m (緊張する時に飲む)
フルボキサミンマレイン酸(毎日飲む)
種類
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)のジェネリックです。
飲み方
1日1回必ず毎日飲む。
備考
毎日飲むことに意味がある。2日飲み忘れたことがありましたが大変なことになりました。
- 激しい頭痛(強烈です。ハンマーでずっと殴られているような感じ)。
- 激しい倦怠感(コロナに感染したかと思いました。布団から出られない)。
- めまい
- 吐き気
- 節々の痛み
- 肩と首がガチガチ
この薬は勝手に止めてはいけないそうで、人によっては血圧がおかしくなったり、失神したりする場合もあるそうです。今まで生きてきた中で最強の頭痛でした。偏頭痛の50倍ぐらい、痛み止めも聞きません。気合いでやめられるようなものではないです。飲み忘れに注意です!
先生にやめ方を聞くと、徐々の減らしていくそうです。
ブロマゼパム錠
種類
ベンゾジアゼピン系抗不安薬のジェネリック
脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する。
- 麻酔前投薬
- 高血圧症の身体症候
- 高血圧症の緊張
- 高血圧症の睡眠障害
- 高血圧症の不安
- 高血圧症の抑うつ
- 消化器疾患の身体症候
- 消化器疾患の緊張
- 消化器疾患の睡眠障害
- 消化器疾患の不安
- 消化器疾患の抑うつ
- 自律神経失調症の身体症候
- 自律神経失調症の緊張
- 自律神経失調症の睡眠障害
- 自律神経失調症の不安
- 自律神経失調症の抑うつ
- 神経症の緊張
- 神経症の不安
- 神経症の恐怖
- 神経症の強迫
- 神経症の抑うつ
- 心身症の身体症候
- 心身症の緊張
- 心身症の睡眠障害
- 心身症の不安
- 心身症の抑うつ
- うつ病の緊張
- うつ病の不安
飲み方
私は、出勤する前と夜ご飯の後に飲んでいた。だいたい緊張すると予想される2時間ぐらい前に飲むといい感じになった。夕飯後に飲むと、2・3時間後にすっと安眠できる。逆に運転する人は飲んではいけない。(個人の感想です)

アルプラゾラム錠
種類
ベンゾジアゼピン系抗不安薬のジェネリック
脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する。
- 胃潰瘍の身体症候
- 胃潰瘍の緊張
- 胃潰瘍の睡眠障害
- 胃潰瘍の不安
- 胃潰瘍の抑うつ
- 過敏性腸症候群の身体症候
- 過敏性腸症候群の緊張
- 過敏性腸症候群の睡眠障害
- 過敏性腸症候群の不安
- 過敏性腸症候群の抑うつ
- 十二指腸潰瘍の身体症候
- 十二指腸潰瘍の緊張
- 十二指腸潰瘍の睡眠障害
- 十二指腸潰瘍の不安
- 十二指腸潰瘍の抑うつ
- 自律神経失調症の身体症候
- 自律神経失調症の緊張
- 自律神経失調症の睡眠障害
- 自律神経失調症の不安
- 自律神経失調症の抑うつ
- 心身症の身体症候
- 心身症の緊張
- 心身症の睡眠障害
- 心身症の不安
- 心身症の抑うつ
飲み方
私ははじめは出勤する前と夕食後に飲んでいました。効き目が早いそうで、飲んで30分後には効くらしいです。
備考
夜は、ぐっすり寝られます。効いているのかどうかわかりません。ブロマゼパム錠を飲まずに、これだけを飲んだ場合、2種類飲んだ時のように急激に眠くなることはないですが、眠れない時に飲むとスムーズに眠れました。(個人の感想です)
まとめ
SSRI
SSRIは、安定している状態で主治医の指示に従って徐々に減らしていくそうです。減らし方は、安定した時に少しずつという感じらしいです。
50mgx1錠だったものを、50mg(25mgx2錠)に変え、3日に1日だけ半分の量(25mg)に減らして、しばらく(少なくとも1ヶ月以上)様子を見る感じです。
その後は2日に1日(25mg)➡️毎日(25mg)という感じになると思いますが、なかなかGoがでません。突然減らすと、よくなりかけたものが元に戻ってしまうようです。
判断は必ず主治医に従ってください。これは他のお医者さんに聞いても同じ判断でした。
突然辞めると、全身痙攣したり失神したり私のようにハンマーで殴られたような頭痛・めまい・吐き気と大変なことになるようです。減らした時に調子が悪いなと思ったら元に戻すとかデリケートな感じで減薬するようです。
SSRIの薬のやめ方については、調べても出てこなかったので、決まった減薬の仕方があるわけではなく、個人に合わせて減らしていくのだと思います。
必ず主治医の先生に従ってください。
ベンゾジアゼピン系抗不安薬
ベンゾジアゼピン系抗不安薬については、頓服なので飲んでも飲まなくてもどちらでも良いです。
しかし安眠したいときは、夕食後に飲むと12時間ぐらい眠れます。よく寝ているので、お昼は飲んでも眠くなりません。
2つとも飲まないと、夜中まで起きてしまいます。その時は、即効性のあるアルプラゾラム錠を1錠のむと、まあまあ眠れます。
おそらく、効き方も個人差があると思いますので、どんな感じか記録を残してもいいかもしれません。
